当校がロボットプログラミング授業をスタートさせ1年が経ちました。そこで、蒲郡中学校1年の山見くんと、3年の広浜くんが自由に創造する力と課題解決力に挑戦するために、小・中学生のための国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2018」東海大会に出場しました。
学年の枠を越えてのペア。それぞれのアイディアを融合させたロボットを持ち込み、名城大学キャンパスへ!
何事にも積極的な山見くんと、穏やかで寡黙に取り組む広浜くん。このペアに初めはドキドキしましたが、心配無用でしたね。ちゃんと役割が出来上がってます。
初めての大舞台ではじめの一歩を踏み出しました。
他のチームのロボットやプログラミングを見て刺激になったと思いますし、大学キャンパスへ行く事も経験になったかなと思います。
プログラミングはトライ&エラーを繰り返しより良いものづくりをするものです。
大会のためだけでなく、そこからより効率的にするには、よりデザイン性や正確性を高めるにはどうしたらよいのか考えることが大切な力になるのではないでしょうか。
中学生はもうすぐ夏休み明けテストと前期期末試験があります。プログラミングと同じように、何ができないのか、どうして間違えてしまうのかエラーを早く見つけて問題を解決していきましょう。
プログラミングも勉強もどちらもやってみないとエラーもわかりません。まずはやる。さあ、頑張って!